摂取時におすすめしたいポイント5選
- 量をしっかり摂る
- 回数をしっかり摂る(1日2〜3回程度)
- トレーニング前後、就寝前にとる
- トレーニングしない日もとる
- 飲みやすいものを選ぶ
- 安価
- ダマにならない
- 溶けやすい
- 味の種類が豊富
摂取量と回数
最重要ポイント:量についてです
具体的にどのくらいの量を飲むかについては、普段の食事量によって変化します。
主にタンパク質の摂取量ですね
1日のトータルのタンパク質摂取量として
体重✖️2
上記を確保したいところですね。
多くて体重✖️3。ざっくり考えて良いと思います。
例えば
70kg✖️2=1日の摂取量は約150g
を目安とすると良いと思います。
普段の食事から摂れるタンパク質の量は、お肉や魚を多めに摂取した場合においても
大体80〜90gほどの量しか摂取できないことが考えられます。
つまり、約70gほど足りなくなってしまいます。
足りない部分に対して、プロテインで補うということです!!
ここポイントです。
摂取量が足りないということは、筋肉の栄養不足により筋トレ効果が薄まることを頭に入れておいてください。
先ほどの例で話すと、
1回に30gを1日2回は摂る
ような感じで考えてください。
タイミング
プロテインを飲むタイミング
皆さん、それぞれ考え方・こだわりあると思います
私が、おすすめしたい飲み方は
トレーニング前後
できる限り、トレーニングに近い時間帯でプロテインを飲んだ方が、効果が高いと考えられています。
大切なのは
血中のアミノ酸濃度をしっかり高めておくこと
食事と一緒に摂ると、血中濃度が高くなり
摂っていない間は、血中濃度が下がってしまう
ということもあるので、
食事とは別に摂ることもおすすめします。
補足:可能であれば、就寝前にも摂ることをおすすめします。
トレーニングしない日も摂取すべし
トレーニングする日しか摂らないということは、避けたい
できればトレーニングしない日も摂ることを心がける
なぜかというと
トレーニングは、筋肉の合成と分解
両方を行うからです!!
上記の生理現象は、トレーニング終了後から高まった状態となっています。
これは、翌日・翌々日も継続します。
トレーニングしていない日も筋肉の分解と合成は起こっている
継続力
継続できる飲みやすいプロテインを選択する
継続できない理由としては
- 値段が高くて続かない
- 味に飽きる
- あまり美味しくない
などなど、あるかもしれません
プロテインにも多くのメーカーが存在します。
個人の味覚なども関係する為、これといった物はないので
量や回数、タイミングを気に掛ける。
そして自分に合ったプロテインを見つけることが重要となります。
私のおすすめしたいプロテインも掲載する予定ですので、
ぜひ、試飲して吟味していただければと思います。
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